男、44歳、奮闘記。

44歳で二児の父となった男が日々降りかかる様な課題を乗り越えていく中で、それでも小さな幸せを見つけていこうともがく、その有様を描いたドキュメンタリーです。ひさびさに勝間和代先生の本を読んだらブログしなきゃ!となりました。きっと続きません。書籍化されて印税で娘に新たなプラレールが買えたらゴールです。

誰も寝てはならぬ

僕は小5で「ほぼ洋楽しか聴かない。しいて言えばチェッカーズかな…」とか語っていた神童だったので、

脳内にはその辺の違法ソフトには負けないくらい、とんでもない数の音楽ストックがある。

 

そして毎朝目覚めると、もしくは例えば賢者タイムのその瞬間に、「あ、この曲が聴きたい」と@ランダムで気分にあった曲が「ねぇ、聴きたいの。今すぐ聴いとくれよ」とおねだりしてくる。

 

今朝の一曲はプッチーニのネッスンドルマだった。邦題は誰も寝てはならぬ

 

そう言えば中洲の日本酒バーがネッスンドルマって名前だったな。

そんなことに想いを馳せる。

 

そしてよせばいいのに、「もしかして会社のカラオケでおもむろにこれ歌ったらウケるんじゃね?」とか考えてしまう。

 

そして、通勤のつり革で今、必死でイタリア語の歌詞を暗記しようとしている。

 

こんな風だから疲れるんだろな。