水曜の朝、午前3時
※過去の下書きをリリースしちゃう
火曜日。
胸のあたりに歩くだけで詰まるほどのストレスを感じたので、気晴らしに一人飲みに行くことにした。
1軒目は夢一門。
博多近辺で一番好きな焼き鳥屋だ。
席が狭いのが★マイナス一。
ビール→ビール→日本酒
会計を済ますと
ふわふわと中洲まで歩いた。
二軒目はラーメン。
正直そんなに食べたくはなかったけど、
食べたくなかったから敢えて食べてみた。何かを変えたい。
3軒目。
勇気を出して初見の完全アウェイな重いドアを開けてみると、常連さん二人とママが。
それから常連さん2が奏でるアコギに合わせて共に歌った。
最後はサイモンとガーファンクルの名曲、水曜の朝午前3時。学生の頃に友人と練習した思い出の曲だ。
常連2の上のパートに合わせ下のパートをハモる。
いきなり登場した新人のアートガーファンクルに会場は1つになった。(ように見えた。三杯目のARdbegに足の先まで酔うてたから。)
でも心地のよい夜だった。
帰り道、終電車で爆睡してしまい、
タクシーで帰るハメに。。
家に着いたのは結局午前3時。
そのほんの少し先にはもう
水曜の朝が待っていた。