男、44歳、奮闘記。

44歳で二児の父となった男が日々降りかかる様な課題を乗り越えていく中で、それでも小さな幸せを見つけていこうともがく、その有様を描いたドキュメンタリーです。ひさびさに勝間和代先生の本を読んだらブログしなきゃ!となりました。きっと続きません。書籍化されて印税で娘に新たなプラレールが買えたらゴールです。

キャラ全開の時代に

昨日は夜遅くまで無線LANとか認証サーバーのセットアップしてたんだけど、

 

それをブログに書こうとしても

どうも面白くなかった。

 

マニアックな用語を避けてるのもあるけれど、むしろそうじゃなくて、

この時やってる仕事が「旬じゃないから」では?と思いに至った。

 

なくなりはしないけど平準化していく。

 

うん。きっとそう。

 

"おもろいアイデアでたんでアルゴリズム描いてコード書いてコンテナがどうのこうのでAPIで繋げてローンチしたので好きにgitよろ。"

 

的なことを書けたのならまだましで、

 

きっとどこかのコワーキングスペースで、お洒落なダウンライトの下でスラスラ書いたはずだ。

 

どのみちITギークを抜けてないけれど。

 

 

最近ホリエモン先生の動画を再びガンガン見まくってる。

 

世間が彼を非難した頃も、きっと出る杭打たれるで偉い人たちにやられただけだとリスペクトを貫いたんだけど、

 

あらためて学び直した。

 

 

どうやらこれからは個性全開の時代にはいるようだ。業界は問わず遊びでもいい。とにかく唯一無二の存在になってそれを発信していく。

 

 

逆に今、なんとなく想像つくような大体の効く仕事は、コモディティ化して無料になるか、AIとかRPAとかにもっていかれる。そんな風に捉えた。

 

※例外は公務員とか権利が守られる一部の優良企業、生まれき勝ち組の家柄の人

 

ま、キャラ全開の時代なら任せろだ。

ずっと我慢してたサイドブレーキを外す時が来たようだ。

 

お堅いインフラの仕事と時代の仕事、その割合はどの位になるか?2:8くらいでは?と漠然と思いつく。

 

 

今朝の音楽は MIKAさんのKick Assです。データセンター行ってくる。