男、44歳、奮闘記。

44歳で二児の父となった男が日々降りかかる様な課題を乗り越えていく中で、それでも小さな幸せを見つけていこうともがく、その有様を描いたドキュメンタリーです。ひさびさに勝間和代先生の本を読んだらブログしなきゃ!となりました。きっと続きません。書籍化されて印税で娘に新たなプラレールが買えたらゴールです。

美人 × やよい軒

※過去の下書きより

 

休日出勤の土曜日、

なんとなく惰性でやよい軒に入り、

これまたなんとなく生姜焼きを食べていた。

 

狭い座席の隙間から見えるお隣の席が、

まさかの美人さんだった。

 

美人 × やよい軒

 

まさかそこに生息しているはずのない生物を発見したとか、砂漠に花が咲いたとか、それくらいのギャプが俺を萌えさせる。

 

美人 × やよい軒

 

仕切りの板間から覗く鎖骨の繊細さだけですぐに、その可憐さを伝えてくるようだ。

 

さらにその美人は、

お茶碗片手に「むくっ」とおもむろに立ち上がった。

 

「ご飯おかわり自由コーナー」だ。

 

 

 

嗚呼ノックアウト。

 

 

ま、スーパー美人って訳ではなかったけれど、とにかくその自然な立ち振る舞いに尚、買い注文が殺到した。

 

 

これがシナジー効果ってやつか。

 

ギャップ萌えでうちもなにか何か商売できないものか。