男、44歳、奮闘記。

44歳で二児の父となった男が日々降りかかる様な課題を乗り越えていく中で、それでも小さな幸せを見つけていこうともがく、その有様を描いたドキュメンタリーです。ひさびさに勝間和代先生の本を読んだらブログしなきゃ!となりました。きっと続きません。書籍化されて印税で娘に新たなプラレールが買えたらゴールです。

お皿だ記念日

娘の食事のこと。

 

ただあなたの「美味しいね」が聞きたくて、 あれこれ思い巡らす私です。

 

 

 

大好きなエビで釣ろうとしたり、

 

 

フェイントかけて"釜揚げしらす"を入れてみたりもするけど、

 

 

あなたって手もつけてない。

 

アイウィルフォローユー。

 

 

 

どうもウィンナーとか、ベーコンとか、そう言う添加物てんこ盛りの加工食品しか食べない…。

 

もしくは好物のエビだけ!とか…。

 

 

あゝ お父さんは心配性 だよ。

 

 

 

保育園の先生に相談したら、ワンプレートはあえてですか?とヒントを下さった。流石プロ。

 

 

そう言われてみればこのシステムにしてからなんか気が浮ついてるような感じで、お気に入りの一品以外は遊んで終わりになる。

 

 

ふむふむ。

 

 

ここはあえて磁器にしよう。

もともと家庭にプラスチック製品が溢れるのは理想じゃないので、彼女も今から大人と一緒だ。

 

専用のお気に入りのお皿セットを与えてみよう。早速amazonでカチカチ。

 

 

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到着して箱をあけつつキリンさんだよー!と説明するやいなや、

 

「あーちゃんの!!」

 

とすごく気に入った様子。

夜ご飯は済んだのにも関わらず、

 

「ごはんたべたいねー」

 

と繰り返すのでまた並べてあげた。

 

 

流石に全部は無理だけどそれでも、

スープは最後まで丁寧に、一緒に買ったカラトリーセットも駆使して飲み干した。

 

 

「このお皿いいね!」と君がいったから今日はお皿の記念日だ。

 

 

 

買ってよかった。